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zoom RSS シアタークリエ「ハムレット」

<<   作成日時 : 2012/02/20 14:08   >>

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シェークスピアの作品の普遍さに

改めて感激

現代的に、ミュージカル仕立てにしても

シェークスピアの本来もつ作品の力に感服


今回はミュージカル仕立てにして

よりハムレットの父を殺された胸の中の黒い闇を


ロックの荒々しい曲調、

民族的な曲によって

主役の井上芳雄くんの荒々しくはじけていく歌唱力によって

表現されていました




その中でとても女の性を演じてくれていた涼風真世さん

とても美しくて女性から観てもほれぼれするような姿

ハムレットの母ガートルードの不義

デンマーク王が毒殺されてまもなく弟王・クローディアスと結婚

そのことを悲しみの裏側で新しい愛に身を震わせている

しかし最後には自身も毒をあおって決着をつける


また オフィーリアの錯乱

兄・レアティーズ(伊礼彼方)のフランスからの帰国して

すっかり以前のような面影を失ってしまったオフィーリアへの悲しみ

そしてハムレットへの怒り

この兄妹の悲しみと怒りが後半激しいまでの曲に乗せて

胸に迫ってきました


ハムレットの理解者・ホレーショ(ソンハ)は

ハムレットを優しく見つめていて

その成り行きに心痛めている

彼の柔和な演技に救われている感じがしました


まだ初演ということもあって

音楽ばかりが先行して

もう少し演技が曲に乗ってこない感じが少ししました


しかし舞台上にあった

黒く重い城壁は

向こうから光を取り入れたりと

中央から割れることで舞台に不思議な効果を出していました

この城壁が高いために

心の中の闇であったり亡霊の怨念だったりと

心の色合いまで表現していたことに

感心しきりでした


主演の井上君のハムレットの瞬発力を

遺憾なくはっきしてくれた

ミュージカルでした





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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ミュージカル仕立てなのですね!
しかもロック調とは!
最近のミュージカルは斬新なイメージがします^^
ハムレットの溌剌さと若々しい王子の苦悩の姿は、井上くんピッタリの役に感じます^^
もっと掘り下げて、再演も期待したくなりますね♪
あかり
2012/02/20 15:29
>あかり・さん
ミュージカルのハムレットもアリですね。
激しい音楽、優しい感じの音楽などとても興味深かったです。初演なのでもう少し練ってもらいたい感じです
carumi
2012/02/20 16:35
良い作品というのは、長く、また形を変えて演じても素晴らしいものなのですね!
時代によってまた新しい形、役者さんで演じられていくのも楽しいものですね♪

きっとまた、練られて再演されると良いですね☆
はち
2012/02/21 11:45
>はち・さん
おっしゃるとおりです。
シェイクスピア作品のもつ奥深さなのでしょうね。
再演もたのしみになります
carumi
2012/02/21 14:40

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