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zoom RSS 「沈まぬ太陽」

<<   作成日時 : 2009/10/26 12:58   >>

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10月24日公開ですから

公開後に多くの方のコメントを見る前に観ておきたいと

9時開始の映画館へ

前日WEBで座席をGETしたときはそれほど観る人は多くないのかも

と思っていたら

9時に来られるツワモノが意外と多いのにビックリ

皆さんの期待をもって静かながらも盛り上がっている劇場内でした

上演時間が長いことからインターミッションが入るとのこと

映画の長さは感じられません

映画館側はこの休憩に飲み物・食べ物を販売するというなかなかの商魂も見せていました

つい新型インフルエンザの流行からマスクを上演より前に掛けていましたが

冒頭からもう涙が止まらなくて

マスクが大量の涙をぬぐってくれました



日航ジャンポ機墜落事故が起こる前の通常の何気ない風景と

主人公・恩地(渡辺謙)がナイロビ勤務地でゾウ狩りをしている風景を

入れ子のように構成していて

搭乗する乗客の楽しそうな風景、空港をバックに写真を撮ったり

子どもを祖父母のところへ送る親

客室乗務員が乗り込んでいく様子

そんな何気ない風景

恩地がサバンナのなかを揺れながら

車を疾走しながら

アフリカの渇いた大地でゾウを仕留めるべく走っている

今度はジャンポ機に異常が発生して管制塔にそのことを伝えるも

機体が反応せずにレーダーから機影が消えていって

そんなときの機内の緊迫した場面、

恐怖に震える乗客、その乗客たちを安心させようと必死の乗務員

そして機体が山肌へ

恩地がゾウをしとめ・・・・

当時の大惨事が再現されながら

「クライマーズ・ハイ」では記者の事件への目という観点だったが

乗客たちの遺族が直面していた余りに想像を絶する事態に

映画として観ていながらも胸が張り裂けんばかりだった

特に遺体が山に近い村に運び込まれていく様子は

再現でした分かることができなかっただけに

ご遺族の無念さを観客でありながらその場に居合わせた者の様に感じた

この大事故を背負うこととなった航空会社の状況を

恩地の組合活動・不当人事、恩地の友人・行天の出世していく道筋

を通して描かれていく

恩地が決して倦むことなく突き進んでいく姿は

日本経済が浮上できないでいる今

私たちに何かを訴えているような気がした

私は女性として

思う存分働けている男性の姿に嫉妬すら覚えた


しかし脇を抑える俳優陣の厚ぼったさには今回感動した

またセリフの丁寧さ、日本語のよさを改めて感じた

最近のセリフの軽さに辟易していた私には

実に心地よい時間だった

最後に恩地が再びアフリカの地に赴任を言い渡されるが

悠久の営みの中で人間の思いは余りにも小さい・・・

けっして沈まぬ太陽のように・・・(のような感じでした、泣いちゃって正確なものをわすれてしまいました







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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
サスガcarumiさん!!早いですね〜〜☆
あの本を映画の時間内に収められるのかしら、と思っていましたが、期待できそうですね♪
御巣鷹山のシーンは、通勤電車で読んでいましたが、もう、涙がこぼれるのを必死でこられていました☆
この映画は、じ〜っくり観たいです☆
こはる
2009/10/26 15:59
>こはる・さん
たぶん3時超でも様々なものを入れたらむりかもしれませんが、この作品でもかなりいけてると思いました。
私は完読了していないので、これからしっかり読みたいです
carumi
2009/10/27 09:06
3時間を超える、しかも内容の充実した大作ですね☆
涙なしには観れない映画ですね。。。
現実にあった話であるだけに辛いですね
それでも、受け止めて観る。。。
はち には出来るでしょうか(T T)
はち
2009/10/27 12:04
>はち・さん
充実していると思います。
胸にジ〜ンと響いてくる映画でした。
アフリカの太陽も美しかったです
carumi
2009/10/27 13:19

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